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日本では携帯電話でE-mail・インターネットは当たり前だが、タイをはじめ多くのGSM方式を採用している国々では携帯電話でE-mail・インターネットはまだまだ遅れているといわざるを得ません。
GSMではSMS(ショートメッセージサービス)を利用してメッセージのやり取りを行う事ができます。また、ハイエンド機になるとMMS(マルチメディア・メッセージ・サービス)が利用できる機種もあり、テキストのほか、静止画/動画/音楽といったデータを送受信することも出来るようになります。
SMSでは1通あたり半角英数字で160文字まで、全角(タイ語)で70文字までが入力できます。しかし、現在のところ、タイ国内で販売されている携帯電話で日本語入力に対応しているものはありません。
また、携帯電話で見るインターネットですが、GSMの携帯電話の場合、ハイエンド機ではWAPという規格に対応している機種があるため、日本のI モードに近い感じで、インターネットを利用することが出来ます。
また、携帯電話をモデム代わりにしてノートパソコンなどから通信する場合、専用のケーブルを用意して携帯電話とパソコンを繋ぐか、機種によっては赤外線通信が出来るものがあるのでそれを利用します。
接続スピードは、ローエンド機種の場合かろうじて9.6kbpsがでる程度、ハイエンド機種ではGPRSが採用されているものもあり、理論上は最大115kbpsの通信速度も可能です。実際は、40kbps程度の通信速度で通信できるのでこれなら通常のダイヤルアップとさほどスピードも変わらないと思います。
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